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존재사とは
意味存在詞
読み方존재사、chon-jae-sa、チョンジェサ
漢字存在詞
存在詞とは
「存在詞」は韓国語で「존재사」という。用言には、①動詞 ②形容詞 ③存在詞 ④指定詞の4種類がある。存在詞とは、「いる」「いない」「ある」「ない」といった存在を表すものをいう。 日本語では、生物の存在を「いる」「いない」で、無生物の存在を「ある」「ない」と分けて表すが、韓国語では、「いる」「ある」=있다、「ない」「いない」=없다と生物、無生物区別なく同じ存在詞を使用する。つまり、いずれも存在するものは、있다、存在しないものは、없다で表現する。ただし、敬語の場合は、それぞれ別のいい方をするので注意が必要。
存在詞の文章
基本的な存在詞の文章は、名詞+助詞(이/가/은/는など)+存在詞で構成される。
存在詞の敬語
敬語の場合は、下記のようにそれぞれ異なるいい方をする。
・계시다 いらっしゃる
・안 계시다 いらっしゃらない
・있으시다 ございます
・없으시다 ございません

어머니께서 계십니다. お母さんがいらっしゃいます。
약속이 있으십니다. お約束がございます。
선생님께서 안 계십니다. 先生はいらっしゃいません。
시간이 없으십니다. お時間がございません。
用言の韓国語単語
용언(用言)
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자음 어간(子音語幹)
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한다체(~だ)
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지정사(指定詞)
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용언의 활용(用言の活用)
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규칙적 활용(規則活用)
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사역동사(~させる)
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