名前:
アン・ソンギ (あんそんぎ、安聖基、Ahn Sung-ki)
ハングル表記:
안성기 (アンソンギ)
生年月日:
1952年 1月 1日
身長/体重:
176cm / 57kg
血液型:
B
デビュー:
映画『黄昏列車』(1957年)
出演映画:
『黄昏列車』(1957)、『10代の反抗』(1959)、『風吹く良き日』(1980)、『鉄人たち』(1982)、『鯨とり』(1984)、『成功時代』(1988)、『トゥーカップス』(1993)、『太白山脈』(1994)、『異邦人』(1998)、『真実ゲーム』(2000)、『キリマンジャロ』(2000)、『MUSA―武士―』、『黒水仙』(2001)、『酔画仙』、『ピアノを弾く大統領』(2002)、『シルミド』(2003)、『ARAHAN/アラハン』(2004)、『デュエリスト』(2005)、『ラジオスター』(2006)、『光州5・18』(2007)、『スーパースター』(2012)、『神の一手』(2014)他多数
経歴と略歴:
アン・ソンギは、1957年子役として5歳で映画デビュー。1980年代になって再び映画に本格的に登場するようになる。1984年の映画『鯨とり』や、小説を題材にした1994年の『太白山脈』に出演。2000年代に入ってからは、『シルミド』や『光州5.18』など、現代史を題材にした映画に登場。2012年には『ザ・タワー 超高層ビル火災』では韓国を代表する俳優たちと共演し、アクションを演じた。様々なジャンルの作品や役柄を演じることができるベテラン中のベテランだ。俳優としては映画のみの出演で、日本映画やハリウッドにも進出するなど、これまで世界的にも活躍してきた。子役デビューからは半世紀がたち、「国民俳優」ともよばれ、長年にわたり韓国の映画界を支えてきた存在として知られる。