イ・セウンは2000年の映画『海辺に行く』でデビューをとげ、2002年には『野人時代』で日本人のナミコ役として出演し、[金斗漢](
김두한)に恋する役柄を演じた。2003年には『チャングムの誓い』で医女の役として出演するなど、人気ドラマで熱演する。
2004年にはアン・ビョンギ監督の映画、『コックリさん(原題:分身娑婆、분신사바)』で主人公となる女子高生ユジン役としてイ・ユリと共演。これまで時代劇への出演も多く『淵蓋蘇文 ヨンゲムソン』、『百済の王 クンチョンゴワン』にも登場。『天使の罠』ではシスターを目指す主人公の姉役として出演。これまで主役というよりも、メインキャストとして数多くの作品にキャスティングされている。2015年1月には証券会社のオーナーの息子と結婚することが発表された。