名前:
クォン・ユル (くぉんゆる、權慄、Kwon Yul)
ハングル表記:
권율 (クォン・ユル)
本名:
クォン・セイン (권세인、Kwon Se In)
生年月日:
1982年 6月 29日
身長/体重:
181cm
学歴:
중앙대학교 연극학과(中央大学演劇学科)
職業:
俳優
事務所:
SARAM ENTERTAINMENT
デビュー:
ドラマ『走れサバ!』(2007)
出演ドラマ:
『走れサバ!』(2007)、『大王世宗(テワンセジョン)』、『ワーキングママ』(2008)、『お嬢さまをお願い!』(2009)、『私に嘘をついてみて』(2011)
『ブレイン 愛と野望』『What's UP(ワッツ・アップ』(2011)、『普通の恋愛』(2012)、『ドラマスペシャル・モンスター』(2012)、『優雅な女~スキャンダルな家族~』(2013)、『天使の罠』(2014)
出演映画:
『ビースティ・ボーイズ』(2008)、『私のチンピラな彼氏』(2010)、『悪いやつら』(2011)、『嘆きのピエタ』(2012)、『イントゥギ』(2012)、『神の贈り物』(2013)、『鳴梁』(2014)、『未成年』(2014)
経歴と略歴:
クォン・ユルは、クォン・セインとして活動していたが、2012年に改名。中央大学演劇学科ではヒョンビンと同期だった。当初は演劇などに出演しながら活動していたが、兵役を終えたあとの2007年にドラマ『走れサバ!』でデビュー、この作品ではメインキャストを務めた。イケメン俳優としてのイメージも強いが、安定感のある演技で活躍する。
その後映画『ビースティ・ボーイズ』をはじめ、様々な作品に出演。彼がブレイクを遂げたのは、2011年の『ブレイン 愛の野望』では、医師役として出演。2012年のキム・ギドク映画『嘆きのピエタ』でなギターをひく男を演じた。父は政治家であることも明らかになっている。