パク・ウネは1995年にドラマにも出演していたが、デビューしたのは1998年の映画『チャン(ZZANG)』で、この作品で本格デビューした
チャン・ヒョク(
장혁)の恋人役を演じた。
2003年の『宮廷女官チャングムの誓い』ではヨンセン役として出演し、海外からも注目を集め、その後中国のCMや台湾ドラマにも出演している。
2008年には時代劇ドラマ『イ・サン』にも出演するなど、時代劇作品で目立った活躍を見せてくれた。プライベートでは、このドラマの撮影中に実業家男性と結婚し、2011年には双子の息子を出産している。
出産後もテレビ番組のMCとしての出演のほか、2014年にはドラマ『怨霊』でヒロインを務めたり、映画へ出演するなど活躍中だ。