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김새론とは
名前: キム・セロン (きむ・せろん、Kim Sae Ron)
ハングル表記: 김새론 (キム・セロン)
生年月日: 2000年 7月 31日
身長/体重: 160cm
血液型: B
学歴: 동국대학교 연극학부(東国大学演劇学部)
職業: 俳優
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デビュー: 『冬の小鳥』(2009)
出演ドラマ:
『ゲームの女王』(2006)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『天上の花園』(2011)、『ファッション王』(2012)、『女王の教室』(2013)、『ハイスクール:ラブオン』(2014)、『私たち星になる』(2015)
出演映画:
『冬の小鳥』(2009)、『アジョシ』(2010)、『俺はパパだ-終わりなき復讐-』『隣人』(2012)、『バービー』『ドヒ』『萬神』、『マンホール』(2014)
経歴と略歴:
キム・セロンは2009年の韓仏合作ドラマ『冬の小鳥』で、主人公の役を演じデビュー。韓国では史上最年少となるカンヌ国際映画祭に招かれている。2010年の映画『アジョシ』ではウォンビンとともに出演して存在感を示し、ドラマデビュー作となる『私の声が聞こえる』ではファン・ジョンウムの子役として熱演。子役とは思えない演技力で注目される。

日本ドラマのリメイク『女王の教室』では、物静かな優等生の役柄を、持ち前の演技力でこなした。メディアのインタビューによれば、子役俳優ながら『アジョシ』『私の少女』など暴力シーンを含むR指定の作品が多く皮肉にも出演作を観覧できないことに嘆くこともあるようだ。女優以外にもカジュアルファッションのモデルを務めるなど、10代中盤の若さながら大人びた姿を見せてくれる。
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