ネイバー、NAVER
NAVER ネイバー(NAVER)は、1996年6月に設立された最大手のインターネット検索ポータルサイト。2015年現在、NAVER株式会社が運営しておりキーワード広告などを主な収益にとしている。同社は検索エンジンの네이버(ネイバー、www.naver.com)と寄付ポータルサイトの해피빈 (ヘッピビン、happybean.naver.com)を運営している。検索エンジンは同国ナンバー2のシェアにあたるDaum(다음)や、世界ナンバー1のシェアのGoogle(グーグル)よりもはるかに高く、検索回数基準で7割以上を占めている。 NAVERは、英語で「航海する」という意味の'Navigate'と、「~する人」を意味する'...er'を合わせた言葉で、発音上では英語の'Neighbor(「隣人」の意)'に掛けている。ポータルサイトは、ライムグリーンを基調とするデザインとなっている。 |
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日本におけるNAVER(ネイバー) 日本における検索エンジンのNAVER(ネイバー)は、韓国ネイバー(旧NHN)の傘下にあたるNHN Japan(LINE株式会社に、ウェブサービス事業を分割)によって、2001年から運営されていたが、2013年12月に検索サービスやNAVER辞書などのサービスを終了した。2015年5月現在、LINE株式会社はウェブサービスとしてNAVERまとめ(matome.naver.jp)を運営している。日本のLINE株式会社は、韓国・NAVER株式会社の100%子会社にあたる。 |