ホーム  > 社会 > 伝統・文化名詞韓国語能力試験5・6級
보자기
パッチワーク、風呂敷、茶巾
ポジャギ(보자기)とはものを包むときに使われる日本の風呂敷にも似た閨房工芸で、漢字では「褓」と表す。風呂敷とは異なり、ポジャギには布に取っ手がついているものもある。特に様々な布をつなぎ合わせて作られたものをチョガッポ(조각보)といい、元来は韓国の伝統衣装、韓服(한복)の切れ端がつなぎ合わされており、これにより色鮮やかな出来栄えになる。また庶民により使われていたポジャギのことを「民褓(민보)」という。宮中では絹などの高級な素材で作られ、これを「宮褓(궁보)」という。
読み方 보자기、po-ja-gi、ポジャギ
例文
보자기는 물건을 싸는 실용적인 용도로 사용된다.
ふろしきは、物を包む実用的な用途で使われる。
그는 천을 사용해서 보자기를 접었다.
彼は布を使って風呂敷を折り畳んだ。
도자기, 민화, 보자기는 전통적인 삶 속에서 사랑 받아 온 것들이다.
陶磁器、民話、風呂敷は伝統的な暮らしの中で愛されてきたものである。
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