南大門市場、ナンデムンシジャン
国宝1号の南大門を中心とする歴史ある観光市場 南大門市場(남대문시장,ナンデムンシジャン)はソウル・南大門周辺の市場。南大門は正式には崇礼門(숭례문、スンネムン)とよばれ韓国最古の木造建築であったが、2008年に放火により焼失し、2013年に再建。その後も韓国の国宝1号に指定されている。南大門市場の規模は1万坪にもおよび、多くの店舗がひしめきあっている。ソウルの中心部であることから観光客も多く、おみやげを買い求める客でにぎわっている。
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