用言(形容詞と動詞)の副詞化 「用言の副詞化」は韓国語で「용언의 부사화」という。固有の副詞も多く存在するが、用言(形容詞と動詞)の語幹(어간)に副詞形語尾「-이、-히、-게」を付けて副詞化して(動詞・形容詞・他の副詞を修飾する役割)使う場合も多い。(1)「-이、-히」は形容詞の語幹に付く(動詞には付かない) 副詞の役割の「~に」や「~く」などの意味 ①「-하다」形容詞の語幹の後ろには「-히」が付く 급히急に(급하다), 속히早く(속하다), 엄격히厳格に(엄격하다), 꼼꼼히抜け目なく(꼼꼼하다), 답답히息苦しく(답답하다), 열심히熱心に(열심하다), 조용히静かに(조용히),대단히非常に(대단하다),천천히ゆるやかに(천천하다),분명히明らかに(분명하다) ②「-하다」形容詞の語幹のパッチムに「ㅅ」や「ㄱ」が来ると「-이」が付く、 남짓이(남짓하다), 버젓이(버젓하다), 번듯이(번듯하다), 지긋이(지긋하다) 깊숙이(깊숙하다), 고즈넉이(고즈넉하다), 끔찍이(끔직하다), 가뜩이(가뜩하다), 길쭉이(길쭉하다), 멀찍이(멀찍하다),느직이(느직하다),두둑이(두둑하다),나직이(나직하다), 납작이(납작하다), 삐죽이(삐죽하다), 수북이(수북하다), 축축이(축축하다), 촉촉이(촉촉하다), 큼직이(큼직하다),깨끗이(깨끗하다),기웃이(기웃하다),산뜻이(산뜻하다),의젓이(의젓하다),번듯이(번듯하다,버젓이(버젓하다) ③「-하다」形ではない語幹(어간)の後ろに「-이」 같이(같다), 깊이(깊다), 많이(많다), 실없이(실없다), 많이(많다), 높이(높다) ④「-하다」形ではなく、「르 不規則」(용언의 활용)と「ㄹ 脱落」に活用される場合は「-리」が付く 빨리(빠르다), 달리(다르다) ⑤「-하다」形ではなく、「ㅂ 不規則(용언의 활용)に活用される場合の後ろ「-이」 가벼이(가볍다), 괴로이(괴롭다), 쉬이(쉽다),고이(곱다) 괴로이(괴롭다) 날카로이(날카롭다),너그러이(너그럽다),대수로이(대수롭다),번거로이(번거롭다),부드러이(부드럽다),즐거이(즐겁다),외로이(외롭다) (2)「-게」は動詞も形容詞にも付く ①形容詞と動詞の語幹の次に「-게」が来る 「-게」の次に来る用言の内容や程度、目的を限定する機能があり、「~するように」「~く」「~に」「~するほど」などの意味 아름답게(아름답다),예쁘게(예쁘다),귀엽게(귀엽다), 엄하게(엄하다),분명하게(분명하다),빠르게(빠르다),먹게(먹다) ,보게(보다), 말하게(말하다), 공부하게(공부하다),청소하게(청소하다) ・「-히」と「-게」両方使える形容詞の例 엄하다(엄하게 엄히)、다정하다(다정히 다정하게) |
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名詞と副詞の副詞化 ①畳語系の名詞の後ろに「-이」간간이(간간), 겹겹이(겹겹), 나날이(나날), 짬짬이(짬짬)겹겹이, 골골이, 샅샅이, 곳곳이, 길길이, 다달이 번번이, 샅샅이, 알알이, 앞앞이, 일일이, 줄줄이, 집집이, 짬짬이, 철철이, 틈틈이 など ②名詞の後ろに「-껏」:力いっぱい、~の限り、~込めて 정성껏(真心を込めて)、힘껏(力いっぱい)、정도껏(ほどほどに) ※副詞の後ろに「-이」 곰곰이(곰곰),더욱이(더욱),오뚝이(오뚝),일찍이(일찍),히죽이,생긋이 |