ホーム  > 韓国語文法 > 文末表現(連結)韓国語能力試験5・6級
-거늘とは
意味~のであるが、~なのに、~するものなのに、~するのに、~であるにもかかわらず
読み方거늘、kŏ-nŭl、コヌル
類義語
-(으)련마는
-느라고
「~のであるが」は韓国語で「-거늘」という。<意味>
先行の文の事実に照らして、後続の文で自分の考えを導き出す:~するものなのに、まして
古めかしい言葉づかい。

<語尾のつけ方>
パッチム有無に関係なく、用言(용언)の語幹(어간)+게끔

~거늘 하물며(~するものなのに~にまして)
先行の文の内容が事実で、後続の文も当然だ。
「~のであるが」の韓国語「-거늘」を使った例文
일곱 시까지 돌아오라고 일렀거늘 왜 늦었느냐?
7時までに帰って来いといったのに、なぜ遅かったか。
그녀는 소문난 부자거늘 인색하기 짝이 없다.
彼女は噂に聞く金持ちなのにけちん坊極まりない。
내가 그렇게 여러 번 말했거늘 왜 내 말을 듣지 않았냐?
私があまりに何回も言ったのにどうして私の話を聞かなかったのか?
「~のであるが」の韓国語「-거늘」が含まれる単語と表現
韓国語(発音) 日本語
-거늘 하물며(コヌルハムルミョ) ~するものなのに、まして、~するのに、まして
文末表現(連結)の韓国語単語
-(ㄴ/은/는) 것 하며(~な事も..
>
-(ㄹ/을) 지라도(~でも)
>
-(ㄴ/은/는)답시고(~したからと..
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-(아/어)다가(~して)
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함에 딸라(するにつれて)
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-(ㄴ/은/는) 바와 같(~ている..
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토록(~まで)
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