「見掛け倒し」は韓国語で「속 빈 강정」という。「見掛け倒し」(みかけだおし)は、外見や表面だけが立派で実際は中身が伴っていないことを指す日本語の表現です。これに対応する韓国語の表現が「속 빈 강정」(ソク ビン カンジョン)で、直訳すると「中身の空っぽなカンジョン(韓国の伝統的なスナック)」という意味です。カンジョンは外はカリカリしていて見た目は立派ですが、中身がほとんどないことから、この表現は中身が伴わない外見や実力を批判する言葉として使われます。似てる慣用句に「빛 좋은 개살구、떠들썩한 잔치 먹을 것 없다」があります。
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