不確かな推測や推量 「~(する)でしょう」は韓国語で「-(ㄹ/을) 걸(요)」という。用言について不確かな推測や推量を表す表現。今の状態や未来のことについての推測を意味する。日本語でいう「~(する)でしょう」「~(だと)思いますよ」「~なるでしょう」など。基本的に話し言葉で使用され、母音語幹(パッチムがない語幹)には―ㄹ걸(요)、子音語幹(パッチムがある語幹)には―을걸(요)をつける。요がつくと丁寧形、요を取ると友達言葉(반말)になる。
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過去に対する未練や後悔 過去に対する未練や後悔の意味を含んだ表現としても使われる。「~すればよかったのに」「~した(したらよかった)ものを」など。例)벌써 품절이라고요? 그때 더 많이 사둘걸. (もうすでに売り切れですって?あの時もっと買っておけばよかったのに。) 너도 같이 갈걸. 이 영화 너무 재미있었는데. (君も一緒に行ったらよかったものを。この映画凄く面白かったよ。) ※後ろに그랬다を付けて、「-ㄹ/을걸 그랬다」という形でもよく使われる。 |