ホーム  > 表現と9品詞 > 名詞韓国語能力試験1・2級
とは
意味姓、名字、苗字
読み方성、sŏng、セイ
漢字
類義語
성씨
「姓」は韓国語で「성」という。2015年現在、韓国には約5,600余りの名字がある。韓国の姓は、金・李・朴・崔・鄭の順に多く、人口の50%以上を占める。金(김)が約22%、李(이)が約15%、朴(박)が9%である。韓国・朝鮮の姓は約280種類ほどあるが、近年では帰化による外国姓も増えている。特に「金(キム)」姓は一番多く、남산서 돌 던지면 김서방이 맞는다(南山から石を投げれば、金さんにあたる)ということわざがある。また同姓が多いことから、韓国の大統領は新聞等ではイニシャルで表記されることも多い。たとえば、李明博大統領の場合は「MB」である。
韓国では「名字(姓)+さん」で呼ぶと失礼にあたるだけでなく、同姓が多いため区別がつかない。そのためフォーマルな場では「フルネーム+씨(シ)」と呼ぶのが一般的である。しかし、役職や敬称がある場合はそちらを優先とする。同輩か目下などある程度親しい関係にある場合は、「名前+씨(シ)」で呼ぶ。さらに親しい場合は、씨(シ)を付けずに名前で呼ぶ。
<韓国の主の性・名字>
姜:강 康:강 高:고 郭:곽 具:구 権:권 金:김 羅:나/라 南:남
盧:노/로 閔:민 朴:박 斐:박 白:백 徐:서 成:성 孫:손 宋:송
申:신 辛:신 沈:심 安:안 梁:양/량 厳:엄 呉:오 禹:우 元:원
柳:유/류 兪:유 尹:윤 李:이/리 林:임/림 任:임/님 張:장
全:전 田:전 鄭:정 丁:정 趙:조 曺:조 車:차 蔡:채 崔:최
河:하 韓:한 許:허 洪:홍 黄:황 
「姓」の韓国語「성」を使った例文
한국인의 은 김,이,박 씨가 많습니다.
韓国人の姓は金・李・朴氏が多いです。
한국 여은 결혼해도 이 바뀌지 않아요.
韓国の女性は結婚しても名字が変わらないです。
한국에는 의 종류가 적어서 약 280종류 정도밖에 없다.
韓国には姓の種類が少なく、約300種類ほどしかない。
가장 일반적인 한국인의 은 '김'이며 이,박,최,정이 뒤를 따른다.
最も一般的な韓国人の苗字は金であり、李と朴、崔、鄭がそれに続く。
한국은 일본에 비해서 압도적으로 이 적다.
韓国は日本に比べると圧倒的に苗字が少ないです。
한국에서는 여이 결혼을 해도 은 미혼이었을 때와 같습니다.
韓国では女性が結婚しても姓は未婚の時のままです。
한국에서는 아이는 대대로 부친의 을 따릅니다.
韓国では、子どもは代々父親の姓を継ぐことになります。
한국 의 특징은 대부분 한자가 한 글자라는 것입니다.
韓国の苗字の特徴は、大部分が漢字一字だということです。
일본만큼은 아니지만 한국에도 여러 가지 이 있습니다.
日本ほどではないですが、韓国でもいろんな苗字があります。
한국에서는 결혼해도 부부는 각자의 을 그대로 사용합니다.
韓国では結婚しても夫婦はそれぞれの姓をそのまま使います。
「姓」の韓国語「성」が含まれる単語と表現
韓国語(発音) 日本語
(チョンソン) 誠意、真心、丹念
감(ソンガム) 性感
욕(ソンヨク) 性欲
게(ソンゲ) ウニ
금(ソングム) 寄付金
명(ソンミョン)
(インソン) 人柄、人間性、人の性格
함(ソンハム) お名前
인(ソンイン) 成人
(ペクソン) 国民、民、人民
애(ソンエ) 性愛
(ポンソン) 本性
(ファルソン) 活性
(ヒョソン) 親孝行
(チョンソン) 先天的、生まれつき、天性
골(ソンゴル) 聖骨
(ユクッソン) 肉声
화() ひどく気をもむこと、いらいらすること、非常にもだえること
찰(ソンチャル) 省察
에(ソンエ) 霜、しも
당(ソンダン) 聖堂
경(ソンギョン) 聖書
(マンソン) 慢性
(クプソン) 急性
별(ソンビョル) 性別
질(ソンジル) 性質、性格
(ヨルソン) ひたむきな心、真心
(プムソン) 品性
(ウィソン) 衛星
제(ソンジェ) ソンジェ
名詞の韓国語単語
야심(野心)
>
공해(公海)
>
표백제(漂白剤)
>
올림픽(オリンピック)
>
난소(卵巣)
>
정(情)
>
꿀(ハチミツ)
>
치하(統治下)
>
회부(送付)
>
친정(実家)
>
내심(内心)
>
근대(近代)
>
하역(荷役)
>
식칼(包丁)
>
골탕(ひどい目)
>
무역(貿易)
>
단감(甘柿)
>
대량 득점(大量得点)
>
총력(総力)
>
이륙(離陸)
>
그끄저께(一昨昨日 (さきおととい)..
>
널빤지(板)
>
폰트(フォント)
>
강타자(強打者)
>
원고(原告)
>
늙은이(年寄り)
>
중혼(重婚)
>
경품(景品)
>
전람회(展覧会)
>
의학(医学)
>
一覧
プライバシーポリシー  | 当サイトに関して
Copyright(C) 2025 kpedia.jp PC版へ